龍谷大学男声合唱団とは

 龍谷大学男声合唱団は、仏教讃歌の研鑽・普及を目的に1921年に発足し、今年で94年の歴史を数える男声合唱団です。仏教讃歌はもちろん数々の愛唱曲も歌ってまいりました。 毎年の定期演奏会や全国への演奏旅行や訪問演奏などいろんなところで歌っています。 後期は京都女子大学との龍谷混声合唱団としても活動しています。


指導者紹介
【平成26~27年客演指揮者】  
    竹内公一 
 声楽家 指揮者
 新潟市出身。東京芸術大学に学ぶ。
 在学中に「メサイア」のテノールソロでデビューした後、バッハ、モーツアルト、ハイドンをはじめとする宗教曲や各地の「第九」のソリストとして多数出演している。また「歌の美術館と題したリサイタルをはじめ、ドイツ歌曲、日本歌曲の演奏に取り組んでいる。
98年から10年間、びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属。現在は東京を中心に主に新国立劇場合唱団で活動している。二期会会員。
指揮者としての活動も多く、各地で合唱団、オーケストラ、吹奏楽団などの指導、指揮にあたっている。
特に多くの演奏、指導の経験からあらゆる声楽作品に精通し、合唱指導者としての評価は高く、各地の合唱団、第九公演、オペラ公演の指導、また合唱コンクールの審査やワークショップなども好評を得ている。
 
【ピアニスト】   
   丸山千晶 
  神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業、研究科修了。ソロ活動の後、コーラス、声楽の伴奏を行う。
 龍谷大学講師。


合唱団の歴史


 1921~1960年  1961~1980年  1981~2000年  2001年~